幼児がお風呂に楽しく入る工夫5選
子供ってお風呂嫌がる日が多々ありますよね。
我が家の姉妹はすんなり入る日もあれば、苦労する日もあります。
まだまだ試行錯誤の日々ですが、私が実践している方法を今回は5つご紹介します。
①肌着のままお風呂に入るのを許可する
今日は嫌がって逃げるっていう日は、肌着のままの入浴を許しちゃいます。
肌着で湯船に入ると、ピタッと肌にはりつく感触が楽しいようです。
また、途中で脱いで肌着で湯船の湯をすくって水風船を作って潰す遊びも盛り上がります。
②メルちゃん人形も一緒に入浴
メルちゃんってお湯に入れると髪の色が変化するものもありますね。
うちの姉妹はその変化が楽しいようで、お湯に浸したり、水につけて色を戻したりしては楽しんでいます。
③部屋で遊ぶおもちゃで可能なものは特別オッケーする
水にぬれて壊れないおもちゃであれば、特別入れてもいいよと許可します。
いつもと違うおもちゃを入浴時持っていくことで、喜んでくれます。
④プラスチックのカップ等廃材を持ち込む
これはお風呂で使えそうだなっていう廃材は保管しておいて、入浴時水を入れて遊ぶのも楽しいです。
どっちみちゴミで捨てるものなので、せっかくならとことん遊びつくして捨てましょう。
ごっこ遊びで使えそうなアイスのカップ等も楽しそうなので、我が家は今後試そうと考えています。
⑤幼児用泡ソープで遊ぶ
幼児用泡ソープをお風呂のコップにいれて、水を加えてまぜまぜして遊ぶのは毎回楽しんでいます。
もちろん大事に使ってほしい気持ちはありますが、子供たちがお風呂を楽しいと思ってくれるためなら多少無駄にしてもいいかなと許容しています。
不要になった歯ブラシもコップを混ぜるときに大活躍しているのでお勧めです。
まとめ
成長によって遊び方も変わると思いますが、現在3歳と2歳の姉妹にとっては以上のような遊びがお気に入りです。
お風呂大好きな子供になってくれたら、母としても少し負担が減り有難いですよね。
シャワーや泡ソープも出来れば無駄にしたくはありませんが、少しだけなら許容するのもありかなと個人的には考えています。
このような遊びをするのも幼児の今だけですものね。