年子姉妹ママの奮闘記

年子姉妹ママの日常記録

幼稚園児公文スランプの乗り越え方

我が家の年少の娘は公文に通い始めて五カ月ほどです。

最初は意外にもやる気があり順調でしたが、三カ月を過ぎたあたりから来ました。

「公文スランプ」です。

公文って家庭での学習も非常に大事なのですが、宿題をやろうとしてもふざけてばかり。

全然進まなくて親の方もイライラしてしまいます。

もう辞めてしまおうかとも考えましたが、試行錯誤のお陰かまた最近はやる気を取り戻してきたようです。

今回は、我が家で試して効果があった方法をご紹介します。

 

①色鉛筆や鉛筆以外のペンで宿題をやる

好きな色のペンでやっていいよというと、モチベーションが上がることがあります。

毎回ではなくても良いのでたまにやると効果があるようです。

 

②一日二回など小分けにして宿題を行う

一度にその日のノルマをこなそうとすると調子が乗らない時は全然進みません。

そこで子供がぐずぐずしてる時は思い切って諦めて、違う時間帯でチャレンジします。

 

③全ての宿題を出来なくても良しとする

予め先生にも相談した上で、宿題の量を減らすのも有りかと思います。

私の場合、先生に相談したら全て出来なくても全然問題ありませんと言われました。

ノルマとして宿題をいただくと、全てこなさないとと親の方が必死になっていました。

もっとゆったりとした心構えで臨んでも良いのですね。

 

④公文の教室ゴッコをして宿題をする

これは公文に通い始めた当初からなのですが、公文の教室ごっこをすると遊びの途中だった娘も遊び感覚で宿題を開始出来ます。

普段の教室にはもっていかないおもちゃや人形を持参するとより盛り上がります。

 

⑤時間が許せば朝の内に宿題を終わらせる

子供の様子を見ていると、朝に宿題をやると捗ることが多いです。

特にその後に遊びの予定がある時ほど「終わらせて遊びに行こう」と子供のテンションも乗せやすいです。

 

最後に

きっとこれからも順調に行く日もあれば停滞する日もあると思います。

決して子供に勉強は嫌いという観念を植え付けずに、楽しんで学んでいけるといいですね。

私自身は必死になりすぎないように心がける次第です。

これからも試行錯誤で我が家なりの手法を見つけていきたいと思います。