子供の食事が苦痛になった時の考え方
子育てを通して母親も日々成長していきますよね。
試行錯誤をして次々と直面する新たな課題に奮闘したりします。
特に日々の母親のストレスで大きいものに「食事」があると思います。
行儀が悪い、偏食、一人で食べてくれない等々。
私も2人の娘の食事を与えるのにとても必死になっていたりします。
時には苦痛にすら感じてしまうことも。
しかし、本来楽しい時間のはずの食事が苦痛になるって何だか間違ってますよね。
そのような時こそ完璧主義を手放すのが大事かな。
自分自身に以下のように言い聞かせたいです。
・「まあいいか!」と割り切る
・子育てはマラソンだから、息切れしないように
・例え今上手くいかなくても将来まで悲観しない
→子供は刻々と成長して変わっていきます
母親の希望として細かいことを挙げるとキリがありませんが、最も大切にしたいこと。
それは「家族との食事の時間って幸せだな」と感じてもらうこと。
母親自身もそのように感じることも大事かもしれませんね。
なかなか上手く気持ちを持っていけない日もありますが、少しでも楽しめるよう工夫したいなと考えている今日この頃です。