年子姉妹ママの奮闘記

年子姉妹ママの日常記録

公文を3か月続けて良かった点5つ

我が家の娘は年少の10月頃から公文を始めました。

内容は算数(数字)です。

勉強というよりは体を動かすことが大好きな娘なので、正直続くか心配しましたが3か月継続することが出来ています。

3カ月経過して、メリットを挙げたいと思います。

 

①勉強の習慣がついて

公文は宿題が必ず出ます。

量は集中して行えば10分かからないくらいかと思います。

なかなか集中してくれない日もありますが、長い目でみて勉強の習慣をつける意味では良いのかなと思います。

 

②教室で学ぶ環境

幼稚園とは異なり、小学生などと肩を並べて学ぶ環境は刺激になっているようです。

最初慣れないうちは近くで見守ることも出来たので、徐々に慣れることが出来ました。

 

③ペンの持ち方が上手になった

練習を重ねることで、鉛筆の持ち方や筆圧も良くなりました。

小さな文字も上手に書けるようになりました。

 

④数字に興味を持った

物があるとすぐ数字を数えるようになりました。

繰り返し公文で練習することで、数字が身近なものになったようです。

 

⑤出来ることが増えて自信がつく

公文の良いところは本人の能力にあわせてステップアップ出来ることです。

確実に成長を実感できるので、本人もやる気が湧き楽しいようです。

 

まとめ

娘の先生はとても気さくな方で、お迎えに行くと良かった点を毎回伝えてくれます。

毎回プラスで英語やひらがな、ことわざ等も取り入れてくれるので、知識欲が深まっているのも実感します。

通信講座ではなく、教室に通うことでしか得られないものもあるかな感じています。

今後いつまで続けるかは未定ですが、楽しみながら勉強が好きな子供に育って欲しいと思います。