年子姉妹ママの奮闘記

年子姉妹ママの日常記録

専業主婦こそやりたい事を先延ばししない

2人の子育てをしながら専業主婦をしている今。

自らは現在収入がないので、どうしても節約志向になりがちに。

しかし、やりたい事や買いたいもの我慢してばかりではストレスも溜まります。

何より、何でも我慢する癖がつくと「自分には〇〇する価値がない」と暗に脳にインプットしているのでは?とある日気付きました。

 

勿論家計を考えると無駄遣いはいけませんが、ちょっとした自分への投資にも価値を見出すことは大事だと思います。

今の連続が未来に通じる…つまり、今を気持ちよく過ごす癖をつけることで未来も良い方向に繋がると信じています。

 

私が実践してみて、とても有意義だったお金の使い方を3つピックアップしてみます。

 

①ヨガ

独身時代にヨガを数年習っていた私。

ヨガ教室に通うのは、自らが仕事復帰してからかなと考えていました。

しかし、そうやって先延ばしにしていると、いざ働き始めても「今はまだ」と言い訳して始めていなかったかもしれません。

自分への投資と思って習ってみたら、リフレッシュ効果抜群!

オンとオフの切り替えをするスイッチになっています。

 

②おにぎり専門店のおむすびランチ

昼食代を節約したいのは主婦の本音。

しかし、たまにはテイクアウトの美味しいおにぎりを買って公園で食べるのもリフレッシュになります。

自分で買ったおにぎりと異なり、おにぎり専門店の味は本当に美味しい。

偏食の娘も満面の笑みで、母の食事のストレスも緩和します。

(娘はイヤイヤ期で普段食事がなかなか進みません)

 

③メルカリをフル活用

子供の服、本、自身の服でも定価で買うと高いので購入を躊躇ってしまうものです。

しかし、メルカリなら割安で購入できるし、掘り出し物を見つけたときの嬉しさもあります。

また、子連れで買い物だと時間の制約もありますが、メルカリなら時間を問わず気に入ったものをゆっくり探すことが出来るのもいいですね。

 

さいごに

以上3つ挙げてみましたが、いかがでしょうか。

勿論日々の家計の中での外食・旅行等の計画的な拠出なども必要ですよね。

家族の中で優先順位を決めて、それに基づき配分することで満足度が上がるのでしょうね。

我が家もまだまだ話し合いが必要そうです。