年子姉妹ママの奮闘記

年子姉妹ママの日常記録

専業主婦になったメリット5つ

9年半の会社員生活から一転し、現在は専業主婦として2人の子育てをしております。

育休後そのまま働き続ける道もありましたが、専業主婦として生活していることに後悔はありません。

もちろん金銭面や今後のキャリアを考えると不安はありますが、得るものも本当に多いです。

今回は専業主婦になって良かったと感じていることを5つご紹介します。

 

①幼稚園・保育園選びで妥協しなくて済んだ

子供の教育環境を考えたとき、最善と思える幼稚園を選ぶことが出来ました。

母親が働く前提だと、保育時間や延長保育などの要素を重視しないといけませんよね。

でも、私はそのような要素を抜きで純粋に「ここに入れてあげたい」と思える園を選びました。

 

②町内会活動に参加できる

町内会の母親クラブに参加しています。

平日に開催されることもあったり、イベント時には週末参加することもありますが、時間にゆとりがあるので参加できています。

今後小学校に入学する時を考えると、母子ともに地域に友達が増えることは本当に心強いです。

仕事に復帰した後も、知り合いが地域に多いと何かと安心ですよね。

 

③やりたい仕事を今一度選びなおせる

一度手にした仕事を失うのって怖いですよね。

私は慎重なタイプなので、特にその傾向は強いかもしれません。

しかし思い切ってやめてみると、働き方にしても色んな選択肢があると気づけました。

自分が思い描く未来に近づけるチャンスとして捉えたいと考えています。

 

④子供の幼稚園のイベントなどに思いっきり参加できる

幼稚園の公式なイベントもそうですが、任意で公園に集まろうなどのイベントにも思いっきり参加できています。

子供の普段の幼稚園での様子もよく分かりますし、子供もお母さんと一緒に過ごせることに本当に満足しているようです。

 

⑤心身ともに安定している

時間的にある程度余裕があるため、主人にも表情が最近良いよと言われます。

自分自身も子供に落ち着いて対応出来ているかなと感じています。

実際持病のメニエール病も症状は落ち着いています。

まずは健康ありきなので、自分の体調のバロメータには敏感でいたいです。

 

最後に

子供が小さい時期は本当にあっという間ですよね。

仕事や収入は後から挽回するとして、今は子供との日々をとにかく充実させたいと考えている次第です。