年子姉妹ママの奮闘記

年子姉妹ママの日常記録

児童館で友達を作る方法5選

未就園児がご家庭にいる場合、児童館は本当に頼れる存在です。

長女が3か月頃に児童館デビューをして、入園の前までかなりお世話になりました。

 

我が家は長女が幼稚園に入るタイミングで都内から引っ越してしまいました。

しかし、児童館で出来た何組かの友達は今でも仲良くさせてもらっています。

通えない距離ではないので、今でもたまに遊びに行くこともあります。

 

そこで、児童館を徹底的に使い倒して気付いたポイントを5つご紹介します。

 

①気に入った児童館に絞って通う

子供を飽きさせない為に様々な児童館に通うのも一つの方法ですよね。

しかし、個人的には通う児童館は絞った方が顔見知りが増えて会話をするチャンスが増えると思います。

児童館のスタッフや通われている他の方にもまずは顔を覚えてもらうのが第一歩です。

児童館によって雰囲気やおもちゃや使い勝手は様々なので、お気に入りを見つけたら徹底的に通ってみるのはいかがでしょうか。

 

②近くに居合わせたお母さんと会話してみる

初めて会った方と会話するのはなかなか緊張しますが、近くに居合わせたお母さんにはとりあえず話しかけてみるのはお勧めです。

子供の月齢や年齢を話題にするのが一番無難な感じですね。

もちろん苦痛にならない範囲で、感じが良さそうで話してみたいなと思った方に気楽な感じで会話してみてください。

 

③他の子供の名前を覚える

上記①、②を実施していると頻繁にあう方が数組出てくると思います。

そしたら挨拶することに併せて、子供の名前も覚えてさりげなく使ってみることでぐっと距離が縮まります。

相手もこちらの名前を覚えようと意識してくれると思います。

 

④友達を作ろうと意気込み過ぎない

児童館に通っているとその日のメンバーによって多少雰囲気も変わったりします。

上手く馴染めないなって日があっても気楽にやり過ごしましょう。

まずは子供と私で楽しもうという気持ちで行きましょう。

そうでないと児童館に行くのが苦痛になってしまいますよね。

 

⑤連絡先交換は勇気を振り絞って!でも決して焦らないで!

仲良くしたい方が見つかっても迷うのが連絡先交換ですね。

しかしタイミングってちょっと考えてしまいますよね

会った回数があまりにも少ないのに連絡先を聞かれたら相手も警戒してしまうかもしれません。

児童館にくればある程度の確率で会えるのなら、焦ってすぐに交換はしなくてもいいのでは?と個人的には思います。

でも打ち解けてきて予定を合わせたいなと思うなら、思い切って連絡先聞いてみましょう

私も勇気がいりましたが、引っ越しをするというタイミングで連絡先を聞きました。

その方が仲良くされている児童館仲間とのライングループにも誘ってもらえました。

今では定期的にグループで仲良くさせてもらっています。

 

まとめ

私の体験談なので一つの例にはなりますが、自分が居心地よく過ごせる場所や人を敏感にキャッチ出来ることがとても大事だと思います。

無理をするぐらいなら無理やり児童館通いもする必要もないと思います。

幼稚園や保育園に通い始めれば、新たな付き合いも増えますしね。

 

今は引っ越しもして長女も幼稚園通いで児童館とは距離を置いていますが、その時出来た仲間は母子共に大切な存在です。

母子ともに笑いあったり共感出来る存在は本当に助けられます。

友達付き合いも依存になってしまうと、とても窮屈になりますよね。

私自身まだまだ試行錯誤をしていますが、皆様も良い関係、良い距離感を持てる関係を周りの方と築いていけますように。